エビネ　施肥本格化

９月も下旬、柿も色づきはじめて秋らしくはなったが、予想通り気温は高めが続きそう。

施肥も本番を迎えている。
先日施肥用の小ポンプがつぶれたので同じメーカーのものをネットで買った。
本日初使用。今回のポンプの方が力が少し強く、散布は早く済むので良い。

肥料はあまり混合しないが今日は３種混合にしてみた(アルゴフラッシュ、あらびっく、スーパー1）
エビネに使うＮPK混合液肥は基本的にどれをやってもあまり変わらないとは思うが、違う種類の肥料を混合する場合は濃くなりすぎやすいので気を付けている。目分量でドポッとやることはしない。
今年買った光合成促進のＡLA入り肥料（あらびっく）もやってみているが、品種によっては葉の色が濃くなったように思う。特に日照の少ないところに置いてある一部の株は葉が黒々しているものがあるが、この肥料の効果かどうかはわからんなあ。

 鉢が乾いているときは潅水をしてから肥料をやることもある。薄まるがあたりがソフトになるように思っている。とにかく濃いものはやらない。肥培は少量の置き肥と薄めの液肥のセットですね。
植え替えてしばらくは肥料散布はしない。間違ってやってしまったら水で流すようにしている。
目をかけている株にはついしっかりやろうとするが、あまり良いことではないと思っている。
株の生育状況や品種によって肥料加減は違うのでしょうけど、そんな手間なことはできん。
やりながら幾分かの手加減（自分ではよいと思っている）をするくらいかなあ…
皆さんのエビネたちがよい作になりますように…