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蘭亭白木蓮

ブログをはじめました。 周りの心配をよそに衝動的に船出してしまいました。 定年退職しましたが元気に仕事を続けています。                   はるか昔、小学校理科の時間、ヘチマの種まきに胸をワクワクさせ、中高生の頃は家のベランダで大輪朝顔やぶどう、熱帯果樹の鉢栽培にチャレンジ、さらに学生時代には農学部で花卉園芸をかじり、就職、結婚して仕事に励みながらエビネなどの蘭を心のオアシスとして40年以上育ててきました。                          これまで歩んできた道筋を今一度たどりなおして、心新たに楽しみを深めていきたいと思っています。                                     庭の片隅に白木蓮の木があります。その傍らに自作の小蘭亭があり、蘭たちからの叱咤激励の声を聞きながら、これからも日々歩みを進めていきます。          コメントは大歓迎ですが、生来の筆不精、頂戴したらその返信を書くのに考え込んでしまう不器用、時代おくれのオッサンです。多分、返信はようせんと思います。   ブログ本文の中でお答えできたらと思っています。 失礼の段、くれぐれお許し願います。(画像、文の転載はご遠慮願います。2017.7.23)

菜園

梅雨明けしたが、不安定な天候でしばしば午後に雷雨がある。まだ明けていない感じやなあ。
菜園は一気の干上がりが防止できていいが、病害虫は出やすいかもね。
夏空になって急な強日照、高温が野菜たちを傷めつけてしまう。根が浅いとひとたまりもない。

トウモロコシの収穫が進んできた。
日照不足気味なのと密植しすぎているので、草丈の割には実が細めだが、味は甘くておいしい。
孫が来て喜んで食べているよう。


トマト、キュウリ、ナス、いずれも良い生育で、しばらくはおいしい野菜が食べられそうだが、ここらあたりが家庭菜園の限界でして、これから夏の日差しが続きだすと急にいろいろな障害が出てくる。
トマトは8段目まで花が咲いているが、まあ7段目まで獲れたらええことにしよう・・・
ナスは(庄屋大長:細長いがおいしい品種)夏後半の収穫に向けて半分ほどを強めに剪定しといた。


金柑の花が満開。ミツバチが蜜を吸いにやってきてる。



わが家の菜園は下に粘土層があって、根があまり深く入らない。そこらが限界要因の一つかな。
トウモロコシは深く根が入って土層改良になればと思い作っているがはね返されているかもしれない。

夏は水やりと施肥がポイントだが、それ以前に根がどれくらい活力を維持できるかやね。
今のところ状態はいいようだが、トマトはお盆まで良い状態で頑張ってほしいなあ…
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