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蘭亭白木蓮

ブログをはじめました。 周りの心配をよそに衝動的に船出してしまいました。 定年退職しましたが元気に仕事を続けています。                   はるか昔、小学校理科の時間、ヘチマの種まきに胸をワクワクさせ、中高生の頃は家のベランダで大輪朝顔やぶどう、熱帯果樹の鉢栽培にチャレンジ、さらに学生時代には農学部で花卉園芸をかじり、就職、結婚して仕事に励みながらエビネなどの蘭を心のオアシスとして40年以上育ててきました。                          これまで歩んできた道筋を今一度たどりなおして、心新たに楽しみを深めていきたいと思っています。                                     庭の片隅に白木蓮の木があります。その傍らに自作の小蘭亭があり、蘭たちからの叱咤激励の声を聞きながら、これからも日々歩みを進めていきます。          コメントは大歓迎ですが、生来の筆不精、頂戴したらその返信を書くのに考え込んでしまう不器用、時代おくれのオッサンです。多分、返信はようせんと思います。   ブログ本文の中でお答えできたらと思っています。 失礼の段、くれぐれお許し願います。(画像、文の転載はご遠慮願います。2017.7.23)

エビネ 新芽など

この季節は面白い画像もなく、何か書かかんとなあ・・・とむりやり発掘?

エビネは静かに新芽を伸ばしつつあります。良い芽に育ちますように…

伸びの早い大きめの新芽(ニオイ交配種)
鉢が小さく窮屈そうですが、植え替えは来春にします。


やや早めの新芽(ニオイ交配種)
まだ芽が小さい株も多いです。ニオイは新芽肥大の遅いものが多いです。ここからですね。


増殖の予定がない株は、良い花が咲いてほしいので大きな新芽が欲しいところですが、そういう株に限って双芽になってしまうことがよくあります。双芽になるとどうしても花が力不足になりやすいです。
ニオイは大きな芽がついたと思って喜んでいたら、開花時に花茎が2本伸びてきてしまうこともしばしばあり、これもがっかりですね。
双芽になっているニオイ(御蔵紫王)。あまり大きくないのに双芽はあまりうれしくないのですが、増殖に回すかなあ。


交配していた実が少し黄色味を帯びてきました(ニオイ系交配)。
10月に入ったら培地づくりや、播種の準備を始めます。
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ノムトダメダス
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自己紹介:
井蛙、大海を知らず            お酒の誘惑に弱いケロちゃん ノムトダメダス