ネットで最高・最低デジタル温度計を新調した。
これまで使っていたものが不調(3年くらい経過)になったので、冬を控えて買い替えた。
メーカーはCRECERでMade in China。値段は1500円弱。できれば日本製がいいけどガマン・・
値段の割になかなか多機能で都合よくできている。これまで何回か買っていたものと同じメーカー。
最高・最低気温が測れ、3mのコード付き外部センサーがついていて離れた場所の気温も同時に測れる。最高、最低値が本体、外部別に記録保存され、その発生日時(分まで)の表示ができて便利。
(例)7月15日(水)最高気温:PM15:21 31.6℃、最低気温:AM5:34 21.3℃ が本体・外部別に表示可。
本体は防滴、センサーは防水仕様。屋外使用は無理だが、屋根のある蘭栽培環境の管理には重宝する。
これまでのモデルから改良されていて、本体が水に強くなった?こととコードの巻取り管理がしやすくなっている。これまでのものは潅水時に水をかけたら即つぶれたことがあった。今回のものは外部センサーの感応が敏感過ぎるように感じる(魚飼育の水温管理にはいいのかも)。
欠点としては、作りがややチャチで耐久性はそれほど高くない。それと精度がイマイチで正確な温度計と±1℃くらいの誤差があるので、数値の読み取りに工夫、手加減がいる。
かつて、購入時にデジタル表示が不調で交換したこともあり、製品に当たりはずれもありそう。
まあ、機械類というものは使い慣れるのも技術のうちで、あまり神経質に考えない。
この値段でこれだけ機能があるのでいいと思っている。
今朝は早く起きて、今年の秋作、最後の施肥をした。窒素分の少ない肥料と活力剤+クエン酸(肥料の消化剤?)。光合成促進肥料(展着剤入り)の葉面散布(気休め)。
2~3日、気温が高め予想なので決行。施肥はあまり遅くまでやらない。
これから新芽の充実がさらに進み、だんだん鉢内の肥料分も少なくなり冬になっていく感じ。
枯れた株や葉の処分をした。今年は新芽の伸びすぎはほとんど見られない。ヨロシイ!
12月中旬頃、冬ごもり支度をするが、それまでに例年、殺虫、殺菌剤の散布を1回する。
植え替えは、春にすることにしました。 よってヤフオクの出品もできません。ごめんチャイ。