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蘭亭白木蓮

ブログをはじめました。 周りの心配をよそに衝動的に船出してしまいました。 定年退職しましたが元気に仕事を続けています。                   はるか昔、小学校理科の時間、ヘチマの種まきに胸をワクワクさせ、中高生の頃は家のベランダで大輪朝顔やぶどう、熱帯果樹の鉢栽培にチャレンジ、さらに学生時代には農学部で花卉園芸をかじり、就職、結婚して仕事に励みながらエビネなどの蘭を心のオアシスとして40年以上育ててきました。                          これまで歩んできた道筋を今一度たどりなおして、心新たに楽しみを深めていきたいと思っています。                                     庭の片隅に白木蓮の木があります。その傍らに自作の小蘭亭があり、蘭たちからの叱咤激励の声を聞きながら、これからも日々歩みを進めていきます。          コメントは大歓迎ですが、生来の筆不精、頂戴したらその返信を書くのに考え込んでしまう不器用、時代おくれのオッサンです。多分、返信はようせんと思います。   ブログ本文の中でお答えできたらと思っています。 失礼の段、くれぐれお許し願います。(画像、文の転載はご遠慮願います。2017.7.23)

梅雨入り

平年より二十日近く遅れてようやく中国地方も梅雨入りしたとの報道。
途端に台風になりそうな熱低がやってきて大雨の心配。
西日本豪雨の被災地の方々は昨年のトラウマがあって、雨に敏感になられていることと思います。

梅雨入りが遅れていた間、逆に言えば日照が多かったように感じています。
エビネ栽培で雨不足は潅水でカバーできますが、日照不足はそうはいきません。
この時期のエビネにとっては良かったと思いますが、この後どんな気象展開になるのでしょうか?

今の私のヨミでは、大雨が降ったり夏のように晴れたりというような梅雨期間になって梅雨明けは平年くらい。しかし安定せず、雲が多い目で気温の高い日もあるが超猛暑にはならないのでは・・と都合よく予想しています。エビネ栽培の近年の一番の課題は猛暑の夏越しなので希望も含めての予想です。
突発的な高温には気を付けて遮光を一時的に強くしたりします。真夏は暗めです。
先日ハカマ取りをしていて、手ごたえとしてなんとなく根の張りがよくないような気がしました。
気のせいならいいのですが慎重に見守りたいと思います。特に何をするということもありません。
日照がある程度あれば積極的に施肥、潅水するところでしょうがズ~~と雨マークです。
おとなしくしておこうかな。肥料、多水で根が伸びるということはないし、むしろ逆?

天気予報を見つめながら、皆さんそれぞれの思惑と工夫の中で過ごされることと思います。
鬱陶しい梅雨、思いを共にして過ごしていきましょう。

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井蛙、大海を知らず            お酒の誘惑に弱いケロちゃん ノムトダメダス

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