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蘭亭白木蓮

ブログをはじめました。 周りの心配をよそに衝動的に船出してしまいました。 定年退職しましたが元気に仕事を続けています。                   はるか昔、小学校理科の時間、ヘチマの種まきに胸をワクワクさせ、中高生の頃は家のベランダで大輪朝顔やぶどう、熱帯果樹の鉢栽培にチャレンジ、さらに学生時代には農学部で花卉園芸をかじり、就職、結婚して仕事に励みながらエビネなどの蘭を心のオアシスとして40年以上育ててきました。                          これまで歩んできた道筋を今一度たどりなおして、心新たに楽しみを深めていきたいと思っています。                                     庭の片隅に白木蓮の木があります。その傍らに自作の小蘭亭があり、蘭たちからの叱咤激励の声を聞きながら、これからも日々歩みを進めていきます。          コメントは大歓迎ですが、生来の筆不精、頂戴したらその返信を書くのに考え込んでしまう不器用、時代おくれのオッサンです。多分、返信はようせんと思います。   ブログ本文の中でお答えできたらと思っています。 失礼の段、くれぐれお許し願います。(画像、文の転載はご遠慮願います。2017.7.23)

照度測定

今日は晴天でしたのでエビネ置き場の照度を測ってみました。
寒冷紗や不織布などで調整していますが、一番太陽が高くなる正午ごろで外は10万ルクス。外棚の明るいところで12000ルクス(ちょっと明るすぎますが日のさす時間が短い)、小屋の中は4000~6000ルクスくらいでした。
日の当たる時間の長さで必要な照度は違うでしょうが、あまり明るい方ではないかもしれません。
家の北側の日陰は意外に明るく5500ルクスくらいありました。
小屋中の日当たり具合の差が大きく、日が当たり始める時間が遅い奥側は毎年あまり出来がよくありません。古いサツマなどを置いています。

通販で購入した照度計 精度はわかりませんが十分使えます。

花もすんで葉がどんどん伸びて観葉植物園のようです。
ウイルス病の発現や軟腐病の発生など注意のいる時期ですが、あまり取り立てて書くことがない時期になってきました。「エビネ小屋」はしばらく静かになりそうですね。
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ノムトダメダス
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男性
自己紹介:
井蛙、大海を知らず            お酒の誘惑に弱いケロちゃん ノムトダメダス

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