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蘭亭白木蓮

ブログをはじめました。 周りの心配をよそに衝動的に船出してしまいました。 定年退職しましたが元気に仕事を続けています。                   はるか昔、小学校理科の時間、ヘチマの種まきに胸をワクワクさせ、中高生の頃は家のベランダで大輪朝顔やぶどう、熱帯果樹の鉢栽培にチャレンジ、さらに学生時代には農学部で花卉園芸をかじり、就職、結婚して仕事に励みながらエビネなどの蘭を心のオアシスとして40年以上育ててきました。                          これまで歩んできた道筋を今一度たどりなおして、心新たに楽しみを深めていきたいと思っています。                                     庭の片隅に白木蓮の木があります。その傍らに自作の小蘭亭があり、蘭たちからの叱咤激励の声を聞きながら、これからも日々歩みを進めていきます。          コメントは大歓迎ですが、生来の筆不精、頂戴したらその返信を書くのに考え込んでしまう不器用、時代おくれのオッサンです。多分、返信はようせんと思います。   ブログ本文の中でお答えできたらと思っています。 失礼の段、くれぐれお許し願います。(画像、文の転載はご遠慮願います。2017.7.23)

絵巻芝居

孫たちに絵巻仕立ての紙芝居を作って、読み聞かせをしました。
私が小学生の頃、兄とやっていた絵巻風の紙芝居ごっこを思い出しつつ作ってみました。

奉書の巻紙の表に絵、裏にセリフを書いて、くるくる巻き取りながら語るもので、昔の紙芝居のように1枚1枚差し替えていくのではなく、巻き取りながら連続して話をつなげる式の絵巻芝居です。
ほかでは見たことないですね。

話の筋はオリジナルで、善者、悪者のないカラスの親子とおじいさんとお天道様の話。
今日はそのお披露目をやってみました。全20画面(ちょっと長すぎた?)。
今の時代、珍しくなった超アナログ的なやり方でジイジの思いを語りました。

カラスの親子の巣立ちの場面


カラスがおじいさんの畑からトマトを盗む場面


作るのに1か月近くかかりましたが楽しんでやれました。
絵の技術力がないので、ネット画像もカンニングしながらも自分なりに仕立てました。

外では本物のカラスの親子がにぎやかに鳴いています。
今日は孫たちと最後のトウモロコシを収穫しました。幸いにもカラスにやられることはなし!

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プロフィール

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ノムトダメダス
性別:
男性
自己紹介:
井蛙、大海を知らず            お酒の誘惑に弱いケロちゃん ノムトダメダス

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